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地震があったときに免震システムが作動しないことはありますか? |
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まず初めに、質問の前提として大地震が起きた時が条件と考えさせて頂きます。調査後、装置自体の不具合が原因であればTHKが保障を行います。(部材の10年保障期間内)
施工ミスが原因であれば施工業者が保障を行うことになります。
また、想定外の大きな地震がきた場合、CLBに設計変位よりも稼動範囲を大きく取り余力を
持たせることで安全策をとってはいますが、それを超えるような場合は保障いたしません。 |
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それぞれの装置(直動転がり支承&粘性減衰装置&積層ゴム)はメンテナンスフリーとうたっていますが、 実際はどの程度持ちますか、またそれぞれで耐久試験や暴露試験などはやっていますか? |
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30年程度は装置として問題ありません。繰返しの装置稼動についてもガイド、ねじの寿命を考慮すると問題ありません。ゴムについては橋梁に使用されているものと同じ素材の為、ゴムメーカーから60年はもつとの保障済みです。(実際の使用例として80年以上たった橋でも部材の劣化はありませんでした。) 耐久・暴露試験は国土交通省の大臣認定取得時に行い認可を受けています。 |
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システムの導入に際してなにか公的な補助金があるのかどうか?また、税金の控除などがあるのかどうか? |
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新築では補助金、減税はありません。ただし、地震保険の掛金が免震住宅では30%割引かれます。 |
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風力で動くことはありますか? |
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ダンパーの効果により風速10〜20mでは動きません。30〜40mの暴風でも1〜2cm程度動く程度でおさまります。 同様に、震度3以下の地震にはTHKの免震装置は稼動しません。
(風加重も地震力と同様に波の特性を持っており、基礎にかかる外力か壁面にかかる外力かの違いだけで性質は同じという考えに基づくものです。)
構造計算書の中でも風加重の検討はダンパーなしの状態で行われており、稼動限界内で動きがおさまるように設計が行なわれています。(告示法の免震検討項目ではダンパーによる風加重の相殺は考慮されません。)また、告示法により、風揺れ防止装置などの免震装置の動きを阻害するものは設置してはいけないことになっています。
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鉄骨フレームは錆びませんか?また鉄骨フレームの耐久年数はどれくらいですか? |
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防錆塗料又は溶融亜鉛メッキなどのコーティングにより錆対策を行っています。材料も通常建築用のH鋼を使用しており、耐久年数とともに在来鉄骨建物と同等と考えてください。 |
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家と地面が離れて動いたとき、水道・ガスの配管や電気・電話の配線が外れたり切れたりしませんか? |
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家と地面が離れて動いても、ライフラインである上下水道・ガス・電気などはフレキシブル配管等により破損しない設計になっていますので、ご心配ありません。玄関ステップ等も動きに追従できるよう設計しております。ただし、増改築の場合は事前にご相談ください。 |
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免震装置は横に移動するようですが、縦揺れの場合はどうなりますか? |
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縦揺れにはサイドに配置されているボールが 45度の方向で受けるので、家屋の浮き上がりを 防ぎます。 |
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傾斜地の場合でも免震装置をつけられますか? |
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傾斜地の場合でも免震装置はつけられます。つけられないのは、第3種地盤と呼ばれる非常に軟弱な地盤で、このような地盤の上に免震建築をすると逆に揺れが大きくなることがあります。免震建築をする場合には地盤の判定が必ず必要です。 |
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通常の非免震の建物と比べて特に留意しなければならないことがありますか? |
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まず、免震住宅の表示が必要になります。免震住宅は大地震時に地盤に対して水平方向で動くので、建物周辺の設備・造作物・建築物・植木などとの安全な距離を確保しなければなりません。また増改築の場合や、外構・設備の設置についてご相談していただく必要があります。 |
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